会場を決めた後に始まること

結婚式を行う会場を決定した後には

怒涛の準備が始まることになります。

 

お呼びするゲストの決定から、当日の進行、料理

もちろん「ドレス」といったものや

「ブーケ」「アルバム」といった、購入オプションは様々です。

 

そして、それらの「前に」決めることとして

大筋の「プラン」を決定することが、一般的です。

 

この「プラン」とは

授かり婚(お腹が大きくなる前の早い準備での結婚式)

・少人数ウェディング(親族のみといった小規模の宴会)

・季節割引(年末年始・真夏等のカップル数が少ない時期)

 

といった、基本的には「出来るだけ費用を抑えられるように」

様々な割引を適用するためのプランです。

 

「結婚式はお金がかかるもの」といった

イメージを払拭するために、多くの会場が

取り入れている、いわば「企業努力」の1つでもあります。

 

これら以外にも、なにかと理由を付けて

割引をしてくれることも多くなっています。

 

こういった割引を受けない、正攻法で挙げることも出来ますが

ほとんどの場合で「結果的にもお得」であるため

出来るだけ適用されるよう、心がけましょう。

 

またこれらの特典を受けるメリットとして

「わかりやすい」ということも挙げることができます。

 

結婚式の準備は、とにかく決めることが多く

それゆえに「気付いたら金額が膨らんでいた」ということが起きます。

 

会場によっては

「最初からある程度のオプションが含まれている」

プランも存在するため、費用の目安もつけやすくなるのです。