結婚費用の計算で「ざっくり」はやめよう

最終的に「こんなにかかるの!?」と、その想定を超えた

金額になってしまうカップルの特徴として

最初は「適当に」見積もって、最終的に正確な計算をした際に

思ってもみないほど膨らんでしまっていた、というパターンです。

 

そのため

「最初」から1つ1つ「シビアに」計算していく

これに尽きます。

 

「予算を超えそうだな」と思ったら、すぐに「別案」による

計算を新たに始め、納得出来るまで繰り返しましょう。

 

費用を削る際に、最も注意しなければならないことは

せっかくいらしていくれたゲストの方々に、失礼がないようにすることです。

 

露骨に「ケチったな」と思われてしまう施策は控えましょう。

 

最近では、全ての人が同じご祝儀を払う

「会費制」というケースも珍しくありません。

 

ただし、段々と広まっている段階であり

基本的には「格安婚プロデュース会社」等でなければ出来ません。

 

この「定額」のメリットというのは、やはり「計算しやすい」ことであり

サービスを1人1人「ほぼ同じ」にすることで

総額がどの程度になるか、把握しやすくなります。

 

1つの案として、検討してみてください。