自分たちの希望が適切なものか、様々な要素を参考にして考え直してみる
自分に相応しい「代理店」「プロデュース」会社が見つかった後で
まず決めることが「会場」「日取り」といった「そもそも」の要素です。
これらが決まらなければ、そもそも準備を始めることが出来ません。
もともと希望が決めっていれば、ブライダルフェアの予約をしますが
まだ迷っている・全く決められない、という場合は
自分たちが選んだ会社の「プランナー」といった方に
自分たちの希望や条件を伝え、選んでもらう・一緒に選ぶことになります。
最初から決まっていたとしても、担当者の意見を伺ってみることも大切です。
自分たちの先入観とは、また違った発見があるはずです。
日本には、無数の結婚式場が存在し
それも「ホテル」「専門式場」「ゲストハウス」といった様々な形態があり
最近では、結婚式を提供する「レストラン」も増えてきています。
選択肢は無限大であり、必ず自分たちに合った会場があるはずです。
この会場選びは、結婚式において「最も重要」な要素です。
ここで間違ってしまうと、最終的に良い方向に向かうことは非常に難しいため
じっくりと・真剣に、また「希望」だけでなく「客観的な情報」にも
しかし、目・耳を傾けて検討しましょう。
そして、いよいよ実際に自分たちの目で確認するため
ブライダルフェア・見学会に参加することになります。